今回は、誰でもシンプルに怪我なく腕立て伏せを20回達成する方法です。
腕立て伏せは上半身をバランスよく鍛えるトレーニングです。
腕立て伏せが出来な原因を改善して腕立て伏せ20回目標に
誰でも出来るトレーニングを実感できるようになりましょう。
腕立てができない理由を私が体験して解った三つを解説します。
- 段階的な長期間のスケジュール管理できない
- 筋肉の前に、関節本来の柔軟性取り戻すをことを考えない
- トレーニングがストレスになり長続きしない
しかし、雑誌やネットの記事で腕立て伏せできないのは
筋力の不足・体重が重すぎる・体感が弱い
と当たり前の注意がありますがそれらを解消するために
腕立て伏せをしたいのに・・・
「腕立て伏せを行うには筋力が必要です。」
「体重が重すぎるのも腕立て伏せが出来ない原因の一つです。」
「体幹が弱い」
など、みんな知っているし!
そこを何とかしたい!
そんな悩みを解決していきたいと思います。
シンプルにステップアップしながらして進んで行きます。
先ずは
壁に腕立てる
そんなこと「簡単出来る つまらない」と思うでしょう
その通りです間違いなく出来ることを
脳に教え込み成功体験を与え
そして「飽きた」「次のステージに行きたい」と思わす
必要があると思います
そうすれば怪我なく無理をせずにストレスフリーで
限界を超えなくてもいつの間にか出来てる
これが次のステージのステップアップとなります。
それではまずやってみましょう。
壁に向かって立ち、両手を肩幅で壁につきます。壁にもたれて体重をかけた状態が基本姿勢です
①この基本姿勢を適当に1分くらいキープを2~3セット
これを間違いなく出来るでしょうが、続けてください
1ヶ月間 週に2回
(退屈でしょうが、最初が凄く重要です)
②基本姿勢から肩甲骨を動かして身体を壁に近づけます。
20回~40回2~3セット(ゆっくり)
最初は小さく動かすだけで十分です。
これを1ヶ月間 週に2回
③肘を大きく曲げ身体を壁に近づけます。
立って壁に向かった状態で腕立て伏せと同じ形になります。
20回~40回2~3セット(赤ちゃんにキスするぐらいの動きのスピード)
これを1~2ヶ月間 週に2回
40回2セットが楽にできるまで期間を延長します。
これが出来れば
肩甲骨の動き、肘の動き、関節の柔軟性、習慣になる
全てが身についてます。
続けていれば必ず出来ます。
次②へ続く・・・